
TPOも気にしなきゃいけないし、空気も読む必要もある。大人としての体裁だって整えたい。着こなしに制約が多い大人にとって、頼れる存在が“定番のシャツ”だ。
合わせるパンツには、間違いのない“黒パン”がいい。「定番シャツ×鉄板黒パン」。この組み合わせに失敗はまずない。けど、そこで満足するのももったいない。では、シャツをもっと引き立てる“最適な黒パン”とは何か。その答えは、街で見かけた“シャツ巧者”たちが知っていた。
【写真10点】「シャツに合う黒パンツはどれだ!?」の詳細を写真でチェック ① ラフに着たシャツの行間を読んだワイドなスラックス
シャツ=トーマスメイソン パンツ=アダムエロペ シューズ=ニューバランス 眼鏡=オリバーピープルズ 腕時計=サムスン
▶︎つぐおさんのスナップをすべて見るつぐおさん(42歳)シャツにスラックス。誰もが想像するのはビジネスシーンだろう。そのアプローチがオフの日にも通用するとしたら――。
その可能性を示したのがつぐおさん。シックシンストライプの爽やかなシャツは、トップボタンを外し、タックアウトさせ、袖をサラッとめくりラフに。黒スラックスのふくよかなコクーンラインは堅苦しさをもオブラートに包む。


装いがシンプルなだけに、パンチのある小物だとかえって浮いて見える危険性も。そこでメガネは細フレームの華奢な一本を選び、足元はクリーンなスニーカーを選ぶ。
端正なアイテムは抜け感のあるものを、小物はシンプルかつクリーンに。そのバランス感こそキモと心得たい。
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