選びの幅があり、着方によっていかようにも印象を変えられる。我々にとってはおあつらえ向きなアイテム、“シャツ”。
同じシャツでも何を選ぶか、どう着るかで様相は異なる。百聞は一見にしかず。というわけで、まずは3名の着こなしを。
【写真9点】「三者三様の“シャツ”着こなし」の詳細を写真でチェック ① キャラ立ちジャケットを溶け込ませる一助に
ジャケット＝無印良品 シャツ、パンツ＝ともにユナイテッドアローズ シューズ＝パラブーツ 帽子＝フォーティーセブン 眼鏡＝ゾフ バッグ＝アークテリクス 腕時計＝ロレックス バングル＝エルメス リング＝ノーブランド
▶︎小林さんのスナップをすべて見る小林督幸さん（34歳）フロントデザインが印象的なチャイナジャケットだが、キャラが立っているが故に、ハードルにもなりうる。
それを小林さんはテーラードジャケットのように羽織り、ドレッシーなシックシンストライプのシャツや品のあるパンツを合わせることで難なく攻略。ものすごく馴染んでいる。
足元はもちろん革靴で。柔軟なソールにポッテリトウのワーク風味な一足が、アクティブな日常をしっかり支えてくれる。
2/3
