
各地で夏日が増え、街にはショーツ姿の大人も増えてきた。その気持ち、よくわかる。とはいえ、子供っぽく見えたり、ラフになり過ぎたり、一歩間違えると「それってどうなの?」と見えてしまいかねないアイテムでもある。
そこで今回は、50代のファッションベテラン勢の着こなしをチェック。夏ショーツの見本帳として、ぜひ頭の片隅に保存してほしい。
【写真8点】「50代のショーツスタイル見本帳」の詳細写真をチェック① シャツの着こなしも小物の取り入れ方も完璧!

シャツ=ネーム Tシャツ=プロクラブ パンツ=ワークマン シューズ=コンバース 帽子=ヴィンテージ 眼鏡=ネーム×ゾフ ピアス=不明
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おびやさんのスナップをすべて見るおびやさん(59歳)膝上丈で爽やかなワークマンの黒ショーツを取り入れたおびやさん。カーキのシャツを下ボタンだけ開けて白Tを見せるというレイヤードテクもスタイルアップの秘訣だ。
ヴィンテージのハットやラインソックスで味付けしたのもポイント。肌見せのバランスや上にアクセントを持ってくるといった着こなしは、さすがベテランのなせる技。

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