新型「スポーツスター」も要チェック!
Harley Davidson Sportster S
Harley Davidson Sportster S
バイク界のスーパースターとも言える「ハーレーダビッドソン」は、15台ものニューモデルを展示していました。
新しい「Milwaukee-Eight 117エンジン」を搭載した「STREET BOB」や「FAT BOY」などの人気モデルも気になりましたが、私的には昨年水冷エンジンとなった「SPORTSTER」は外せません。
Harley Davidson Sportster S
かなり骨太になった印象を受けますが、水冷化された1250ccの「Revolution」エンジンもブラックアウト化され、引き締まった印象。細マッチョのような一台です。

ブース内は多くの人でごった返していました。いらしていた方みんなの目は真剣そのもの。アンケートに答えるともらえるグッズなどもあり、私もちゃっかり参加してきました♪
クラシカルなネイキッドは乗りやすそう! ハイパワーなスポーツモデルも展示
TRIUMPH SPEED TWIN 900
TRIUMPH SPEED TRIPLE 1200 RS
ハーレーに劣らず人気を誇る老舗ブランド、トライアンフのブースでは、独立したヘッドライトが特徴的な「SPEEDTRIPLE 1200RS」などのスポーツモデルに加えて、普遍的なネイキッドスタイルの「SPEEDTWIN」なども展示されていました。
TRIUMPH SPEED TWIN 1200 RS
バリバリのスポーツモデルも魅力ですが、自分で乗るならこういったシンプルなネイキッドモデルもかっこよくて好みです!
ツーリングデートも楽しそうだな〜と想像が膨らみます。もちろんグループツーリングでも、ネイキッドたちが連なって走っていると目立つこと間違いなしですね♡ カジュアルなファッションにも合いそうです。

多くのモデルに実際にまたがり、足つきのよさやライディング姿勢を体験できたからか、バイクでこんなところへ行ってみたい!という気持ちがどんどん湧いてきました。ワクワクさせてくれるバイクたち。たまらないですね!
輸入メーカーの最新機種はどれもが個性的! 気になる車種がいっぱい
Indian 101 Scout
インディアンモータースでは、人気の「101スカウト」がフル装備状態で展示されていました。迫力ある車体ですが、実は意外に乗りやすいんです。このスカウトシリーズは以前、撮影で試乗させて頂き、楽しませていただいたことがあるのですが、女性ライダーにもおすすめです。
Indian 101 Scout。ちょっとだけ大股になってしまうのはご愛嬌(笑)。
また個人的に興味を惹かれたのがロイヤルエンフィールド。現存する最古のブランドとも言われ、元々は英国のメーカーでしたが現在はインドが誇るバイクメーカーとなりました。
古き良きブリティッシュテイストを感じさせつつも、女性もとっつきやすい親しみがあります。「かわいい!」と思わず叫んでしまったポップなカラーリングのバイクにまたがってみました。
ROYAL ENFIELD New Classic 650
ROYAL ENFIELD New GOAN Classic 350
ポップでレトロ可愛い〜♡ ターコイズブルー×オレンジで、どこにいても目立つこと間違いなし。
ホイールにまでオレンジが入っていて、陽気な遊び心を感じます。この一台は、忘れられません♪
ロイヤルエンフィールドは、全体的にクラシカルな、昔のバイクらしい印象で、ブースも多くのバイクファンで盛り上がっていました。
MUTT DRK-01
もうひとつ、見逃せないメーカーがありました。MUTT(マット)です。
ベースはスズキ製なのですが、フルカスタム状態のコンプリートバイクを販売。見た目がファッショナブルで、しかも250ccクラスが中心で経済的にも所持しやすいのもグッドなポイント。
デートで男性が乗ってきたら、とってもかっこいいー! ですが、やっぱり自分で運転したくなってしまうのは、バイク女子あるあるでしょうか(笑)。
3/3