③ “名刺代わり”を地でいく“Tイチ”スタイル
Tシャツ=レインボーディスコクラブ パンツ、眼鏡=ともにヴァイナルアーカイブ シューズ=オン 帽子=不明 バッグ=スノーピーク
▶︎松本さんのスナップをすべて見る松本 進さん(44歳)昔からTシャツは名刺代わりと言われてきた。それは、無地のキャンバスに落とし込まれたプリントやグラフィック、文字やロゴに自分の好きが見え隠れするからに他ならない。松本さんが袖を通したのは、ダンスミュージック好きから絶大な支持を得る野外フェス、レインボー ディスコ クラブの1枚だ。
それだけで、音楽好きなうえに好きなジャンルもなんとなく見えてくる。現に、ワイドシルエットに加え、丈感にもゆとりをもたせたダボショーツを合わせたその姿は、このままフェスへ赴いても違和感のない出立ち。右に倣えなスタンスに異議を唱えた、“好き”を感じさせる着こなしだ。
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“Tイチ”スタイルは、もっともシンプルなだけに自分カラーを出しやすい。ゆえに、無地を選んで保守派を装うのは実にもったいない。せっかくの開放的な季節、是非ともゴーイングマイウェイを貫いていただきたい。