挿し色は「ニットキャップ」でお手軽に！“オレンジ”を添えてコーデを彩った街の洒落者たち

フレッシュでエネルギッシュ。数ある挿し色のなかでも、オレンジのチカラは格別。黒にも青系にも合うし、ミリタリーを例に挙げるまでもなくカーキとの相性も抜群だし。さらに柔らかなニットキャップで取り入れれば、優しい雰囲気も演出可能。例えばこんなふうに。

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① ブルートーンにオレンジをダブル使い

シャツ、ネックレス2＝ともにエムズブラック　Tシャツ＝シュプリーム　デニム＝マーティーアンドサンズ　シューズ＝ニューバランス　帽子＝ナインテイラー　眼鏡＝ギャレットライト　バッグ＝ルイヴィトン　ネックレス＝ドリスヴァンノッテン　ネックレス3＝ヴィンテージ

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金杉祐也さん（34歳）

デニム、柄シャツ、Tシャツ。賑やかな印象のコーディネイトだが、よく見ればメインアイテムをブルートーンで統一。スニーカーにも青が使われ、戦略性を高めている。

一方で、挿し色が強烈にアピール。ざっくりとした編み地のニットキャップと、光沢が鮮やかなヴィトンのバッグ。素材感とトーンを変えたオレンジのダブル使い、個性的！