逃げたいときはひとり車中で自分を満たす

そして、ひとりの時間を好むというイモトさんが、ハイエースを買って知った至福の時間がある。
「仕事や子育てに忙しいときって、ちょっとした逃げ場がほしいじゃないですか。でも、旅行するほど遠出できない。そういう日に、この車で1時間半程度のドライブをして広い景色を見に行くんです。
それだけで、かなり息抜きになってますよ。女性こそ、こういう車がおすすめだと思うんだけどな」。

ここからがハイエースの本領発揮。大型バッテリーやキャンプ用品を積んで出かければ、非日常の時間をすぐに演出できるのだ。
「私の場合、キャンプ道具は積みっぱなしにしています。火が使えない場所も多いので、大型バッテリーは必需品ですね。
今日も富士山がめちゃくちゃキレイに見えますけど、こういう場所に車を停めて、お湯を沸かして、珈琲を淹れて飲む。スーパーの安い珈琲でも至福。本当に贅沢だなと思います」。

そして、意外な話の展開でこうも続ける。
「誰にも気を遣わなくていいし、思う存分カッコつけられるから、こういうひとり時間が私には欠かせないんです。
とは言っても、1時間ずっと富士山を眺められるわけじゃない。1分もしたらスマホを取り出してNetflixを観てますよ。この間は『あいの里』をたっぷり(笑)」。
波の音、海からの風、雪化粧をした富士山。開放感のある場所でひとり鑑賞する恋リアは間違いなく楽しそう。
7/7