
春夏のワードローブに欠かせない「開襟シャツ」。開放的なリラックスムードを漂わせつつ、きちんと感も両立できる万能アイテムだ。
今季、街の洒落者たちはどう着こなしているのか? 開襟シャツを巧みに取り入れた3人のスタイルをチェックしてみよう。
【写真10点】「“開襟シャツ”の着こなし好例3選」の詳細を写真でチェック① 繊細な刺繍、落ち着いたカラーのキューバシャツ

シャツ=イーストローグ パンツ=ボンロウ シューズ=ヴァンズ サングラス=金子眼鏡 ネックレス=ヴィンテージ リング=クース
▶︎
クさんのスナップをすべて見るク・ボヌンさん(32歳)イーストローグのキューバシャツを軸に、ボンロウのパンツとヴァンズのスニーカーで都会的にまとめた。くたっとしたシャツの質感が肩の力が抜けたこなれたムードを生みつつ、全体は品良くまとまっている。
レンズの色をリンクさせたサングラスや、さりげないネックレス使いにもセンスが光る。落ち着いたトーンで揃えながら、素材とシルエットで表情をつけた大人カジュアルの好例だ。

2/3