「メゾン ミハラヤスヒロ」の自由なクリエイティブに感心
日本を代表するブランドの、唯一の旗艦店。「メゾン ミハラヤスヒロ」を表敬訪問したタネさんは、「革靴のアトリエが併設されていたり、面白い仕掛けがたくさん」と、内観の作り込みにも息を飲む。

「靴には唯一無二の存在感がありますし、服も個性的で見ているだけも楽しくなる。自由を感じるクリエイティブは、やはり三原さんご本人がサーファーだからでしょうか。同じサーフィン好きとしては、勝手に親近感を覚えてしまいます」。
ここではデニムシャツを羽織ってみたタネさん。軽量性と柔らかさを持つ生地が、やや肩の落ちたゆったりシルエットと調和。「リラックス感があって、いい感じ!」とご満悦だ。
「しっかりデザインされているのに古着的なニュアンスもあって、新しさと懐かしさを同時に感じます。気に入りました。こういうシャツを、値段も見ずにインスピレーションだけで購入できる大人になりたい(笑)」。
SHOP:メゾン ミハラヤスヒロ 本館B1F 03-5770-3291ITEM:シャツ2万6400円 「ディーベック トウキョウ エクスクルーシブ」で見つけたモード服
春の日差しに心安らぐのもつかの間、もうすぐイヤな季節がやってくる。そう、梅雨である。
であれば、必然的に機能的な服の出番は増える。タネさんのようにアクティブに遊ぶ人でも、そうでなくても。

赴いた先は「ディーベック トウキョウ エクスクルーシブ」。フィッシング業界を引っ張るダイワのテクノロジーをベースとした街用アイテムは、どれもが抜群のクオリティを誇る。なかでもタネさんは、カーディガンのようなシルエットのラペルレスジャケットに注目。
「機能的な素材の良さは言わずもがな、モードなデザインとの両立がユニークですよね。これは両サイドのポケットが二重構造になっていて、内側には防水生地の巾着型収納が付属。ボディは肌当たり滑らかなソフトタッチで、ヘビロテを促進してくれそうです」。
今やダイワピア39でもお馴染みとなったフィッシングウェアと街着の融合だが、そもそもはディーベックが“元祖”。その高い完成度に、あらためて感心するタネさん。「コスパもいいし、相変わらず素晴らしいブランドだと実感しました!」。
SHOP:ディーベック トウキョウ エクスクルーシブ 本館B1F 03-3405-8855ITEM:ジャケット5万9400円 6/6