
日本におけるインディアンジュエリーの草分け的存在。ご存じ「ゴローズ」のアイテムを身に纏うことは、単なる装飾とは異なる意味合いを持つ。
手に入れることすら困難なモデルを、街のフリークたちはどう扱うのか。重ね着けのボリューム別にチェックしていこう。
【写真11点】「街の”ゴローズ”SNAP」の詳細を写真でチェック① 小振りながらに存在感抜群のフェザーモチーフ

トレーナー=ユナイテッドアローズ Tシャツ=アンバー デニム=ユニクロ シューズ=アディダス 帽子=スペシャルデリバリー ネックレス=ゴローズ
▶︎クロカワさんのスナップをすべて見るクロカワキヨヒロさん(38歳)カラービーズに小ぶりなフェザーがセットされた、使い勝手のいいネックレス。トップは小振りながらに単独でも存在感を放ち、ゴローズ入門編としても適役だろう。
クロカワさんはデニム&スウェットのシンプススタイルの結びに抜擢。首元に視線を誘導するようなユニークなレイヤーなど、ジュエリーが映える下地作りが上手い。

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