コーチJKT、カーディガンetc.春に便利な「サラ着」を羽織った3名の洒落者をスナップで

ヘビーなアウターとはとっくにオサラバ。春に登板回数が増えるのは、紛れもなくサラっと着られるアウター＝“サラ着”だろう。

それでは早速、華麗に自分のスタイルに落とし込んだ3名のコーデ好例をご覧いただこう。

【写真10点】「春に便利な“サラ着”を羽織った3名の洒落者」の詳細を写真でチェック

① ひと癖ある「ニードルズ」を上手に活用

ジャケット、パンツ＝ともにニードルズ　ニット＝オーラリー　カットソー＝ジチピ　シューズ＝サンダース　眼鏡＝ステディ　リング＝ヴィンテージ

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佐藤琢磨さん（30歳）

佐藤さんが主役に据えたのは、「ニードルズ×オルテガ」のコラボジャケット。黒地に映えるのは、メキシコの伝統工芸「チマヨブランケット」の織り柄だ。サラッと羽織るだけでサマになる、ナイスな1着である。

ほかのアイテムはゆるめのシルエットをチョイス。また、暖かい表情を生むベージュという色のチョイスもポイントだ。それにより黒アウターの重厚感を緩和させた。