
被りたい。でも人とは被りたくない。そんなキャップをお探しなら、古着をディグるのがおすすめ。街角スナップでも、キャップ使いが上手い大人はこぞって古着を愛用していた。
今回は三者三様な着こなしを例に、大人の取り入れ方を学ぼう。
【写真11点】「キャップは古着が調子良し!年代別のアイテム選びと被り方」の詳細を写真でチェック
① シンプルキャップをコーデに馴染ませて

カーディガン=不明 Tシャツ、シューズ=ともにノーブランド パンツ=ヴィンテージ 帽子=古着 腕時計=アップル
▶︎井無さんのスナップをすべて見る井無さん(34歳)キャップビギナーでも被りやすそうなクセのなさ。ナチュラルカラーのキャップにアルファベットの“a”が刺繍されたシンプルなデザインだ。帽子から微かに覗く金髪ともよく似合っている。
ここに合わせたのはグレーのカーディガン、白インナー、そしてボトムスはかなりワイドな薄色デニム。トップス&パンツの色みとキャップをリンクさせたことで、全身に一体感が生まれた。


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