このバッグはたまたま代官山のヴィンテージショップで見つけて、たしか1万6000円くらいで買った。この年代のザ・ノース・フェイスのバッグはいくつも持っているが、これはそのうちのひとつ。
ラムダン・トゥアミの「欲しいものは、だいたい買えるけど。」とは……▶︎
すべての写真を見る2016年に代官山の古着店で買った、ザ・ノース・フェイスのバックパック。正確にはわからないけれど、1970年代後半のモデルだと思う。
反体制運動や革命家なんかのバッジを集めるのが好きで、かれこれ20年くらい集めてるんだけど、集めたバッジでカスタムして使ってるんだ。
この時代のザ・ノース・フェイスは雰囲気が最高。このバックパックも色やデザインがすごく気に入っているものの、実際に山に持っていくことを考えると、ちょっと心もとない作りだなと思う(笑)。
そういう意味では、この40年のバックパックの進化の素晴らしさが実感できるバッグだよ。
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