ひとりになれる時間は大切、だから車内空間は上質であってほしい
モデルの仕事は、ひとりでは成り立たない。日々の撮影現場では編集者やカメラマン、スタイリストやヘアメイクといった多くのスタッフと仕事をすることになる。だからこそ、ひとりになれる運転時間が大切だという。
「仕事帰りも、海へサーフィンをしに行くときも、ひとりで運転していると心が解放される感覚があります。都内の現場へ向かう途中も、ひとりっきりになれる車内は仕事のことを考えるのに好都合。だから、ドライブ中の車内はなるべく静かなほうがいいですね」。
レグノは、走行音を軽減するだけでなく、音の周波数を変えて人間が気になりにくい周波数へ変える技術を搭載。さらにそうした静粛性が摩耗しても持続する。
もともとレグノはコンフォート性に定評があったが、今回のレグノでは乗り心地が更に進化し、より快適なドライブを実現する。
例えば、タイヤのIN側にショルダー部の剛性を高める「ダイヤモンドスロット」を採用することでふらつきの少ない安定感ある走りに。
そして、走行時に路面からの振動を吸収することで、ロードノイズを低減するとともに優雅な乗り心地も提供するのだ。
「湘南エリアの海岸線って乗用車だけじゃなく、大型のトラックやダンプの交通量も多いんです。だから路面が荒れてしまい、波乗りに行く度に『路面からの音がうるさいなぁ』と感じていたんですが……。今日に限ってはロードノイズが気になりませんね。
もちろん“無音”というのではなく、タイヤが路面を転がる音は確かに聞こえるんですが、その音が全然不快じゃない。こんな上質な車内環境なら、仲間とワイワイ乗っていても、ひとりでドライブをしていても、リラックスして楽しめそうです」。
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