かじがや卓哉が実際に使ってみた!
iPhone 16eを実際に使ってみて感じたメリットを紹介します。
メリット① 軽量で持ち運びしやすい
iPhone 16eはiPhone16シリーズの中で最も軽量なモデルです。iPhone 16と比べて約20g軽く、特に長時間使う日には思った以上に軽さを体感できます。
電車での通勤時に、立ちながら動画を見続けても手首が痛くなりにくく、ポケットに入れてもその軽さを実感できるでしょう。
また、片手でのSNS操作や写真撮影も楽々こなせるため、もう片方の手にコーヒーを持ちながらでも気軽に使えます。
メリット② 処理速度は上位モデルと変わらない

iPhone 16eは、iPhone 16やiPhone 16 Proと同じ「A18」チップを搭載しているため、基本的な処理速度や性能に大きな差はありません。SNSアプリの切り替えも簡単で、写真編集も快適に使用できます。
iPhone 16より2万5000円も安いiPhone 16eは、人気ゲームや最新アプリもストレスなく操作できるので、「安いから我慢」と感じる場面はないでしょう。
メリット③ バッテリーが優れている
朝から晩まで使用しても、帰宅時にはまだ半分近く残っているほどバッテリーが持ちます。急いで充電器を探す心配が減り、外出先での「あと何%」というストレスから解放され、快適です。
旅行中も丸一日たっぷり使えます。朝からホテルを出て、観光や食事、たくさんの写真を撮っても、夜までバッテリーが持つからモバイルバッテリーを持ち歩く必要もありません。
メリット④ カメラの近接性能が良い

iPhone 16eはマクロ撮影に対応していませんが、実は通常の撮影モードでも、ある程度被写体に近づいてピントを合わせられます。
例えば、小さなQRコードを読み取るような場合でも、問題なくピントを合わせて読み取れます。
特にアプリ内のカメラ機能を使う場合、iPhone 16eの方が近くまでピントが合うことがあるという意外な発見もありました。
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