
「難しそうだから」と敬遠するのは勿体無い。デニムのセットアップの着こなしは案外簡単だ。街行く30代〜50代の大人たちもワードローブに取り入れている模様。
彼らに共通していたのは“濃紺”を選ぶってこと。そうすれば、ほら、程よく落ち着いた雰囲気が漂う春コーデの完成だ。
【写真11点】「デニムセットアップは濃紺がカッコ良い」の詳細を写真でチェック ① ステッチが効いたカバーオール&パンツ

アウター、デニム=ともにエドウィン Tシャツ、眼鏡=ともに不明 シューズ=ホーキンス
▶︎原田さんのスナップをすべて見る原田清隆さん(51歳)カバーオール&パンツは、日本生まれの「エドウィン」謹製。濃紺だからこそ、各所に施されたステッチワークがアクセントとして効いてくる。
そんなデニムの良さを活かすため、インナーは白Tシャツで潔く。アウターのボタンは3つだけ留めてラフさを演出した。黒縁眼鏡やホーキンスのスニーカーなど小物を黒で揃えれば、全体がキリリと引き締まる。

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