Burtonのおかげで雪山の面白さが広がった
今シーズン発売された「Burton×フラグメント」のウェア。
——ヒロシさんがスノーボードを始めたきっかけは、1993年に発売されたスノーボードビデオ『ロードキル』だったと聞きました。その頃は技やファッションなど、スケートボードのカルチャーがスノーボードに色濃く反映された時代でした。藤原 はい、そうでした。今はもう危ないので飛んだりはしませんけど、スケートトリックを雪上でするスノーボーダーが多かったですね。そうした時代を経て、ウエとナルにフリーライドの楽しさを教えてもらったんです。
ハルキくんとは違ったメローなフリーライドですが、今はもっとその楽しさを味わっています。
竹内 Burtonとの繋がりはいつ頃からなんですか?
藤原 始めて2年後ぐらいからかな。ビズビムの中村ヒロキくんがその頃はBurtonにいたんです。僕が雑誌でBurtonの製品を紹介して、「すごい問い合わせがありました」とお礼を兼ねてきてくれたときにギアを持ってきてくれて。それで撮影が組まれたんだよね。確かロケ地は立山。撮影時にはウエとナルがいた気がする。
竹内 スノーボードの世界観を広げてくれただけでなく、始めたきっかけもBurtonにあったんですね。
藤原 Burtonのおかげで今も楽しめているし、今シーズンはフラグメントとのコラボも出せた。来季もやらせてもらえそうだしね。
やはり自分が着たいものってあるじゃない。僕自身がスノーボードをするので、それを作らせてもらえるのは、とても嬉しいよね。
竹内 僕は生まれたときからBurtonが家にあったんで、一緒に育ってきた感じです。赤ん坊のときから全身Burtonでしたから。
ただ、高校生になったときに契約をしてもらえて、それまで父から与えてもらっていたものから、自分が評価されて着られたり使えたりしているものへ。気分はかなり変わりました。
藤原 滑り手として、どんどん評価されていってほしいね。でもひとまず今年のスノーボードの季節はもう終わりかな。ハルキくん、春になったら東京に遊びに来なよ。
竹内 ありがとうございます! 東京って、あまり行く目的がない場所なんですよね。地元で滑っていれば、いろんな人と繋がれて、世界のスノーボードシーンとも繋がれるので。あるとしたら、ほんとヒロシさんと会うくらい。僕の冬が終わったら連絡しますね!
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