
防風性、軽快さ、始まりの季節らしく気持ちを高めてくれること。寒さの残る春に頼りたいアウターの条件は、結局人それぞれ。多岐にわたる。そこで「ハイク」という選択。ワガママな基準をハイアベレージで超える軽量アウターが、驚くほどの高支持を得ているのだ。
【写真7点】「軽量アウターはハイクが調子いい!」の詳細を写真でチェック① 季節感とグッドセンス漂う春のハンパ丈

ジャケット=ハイク ブルゾン、シューズ=ともにアディダス パンツ=ニート 眼鏡=アイヴァン 腕時計=ロレックス
▶︎青山さんのスナップをすべて見る青山 裕さん(35歳)エポーレットや大きなフラップポケットがアイコニックなミリタリーテイストの一着は、コートとジャケットの中間のようなレングスで軽快ムードに。強調された襟の形状からはグッドセンスが漂う。
インナーにはスポーティなジップアップブルゾンを合わせ、シルエットも色使いも個性的に。アクティブな匂いが足されることで、さらに春寄りのムードを纏った。

2/3