
春の大定番服「パーカ」、そしてノンストレスではける「ダボパン」。ラクさが魅力のスタイルだが、同時に“部屋着見え”というジレンマも抱えている。そんなふたつのアイテム、街行く洒落者たちはどう着こなす? 3名のスナップで答え合わせしよう。
【写真9点】「パーカにダボパンが洒落て見える3名をパパラッチ」の詳細を写真でチェック ① ダブルタップスの上下で統一感を出して

パーカ、パンツ、帽子=すべてダブルタップス 靴=クラークスオリジナルズ
▶︎高橋さんのスナップをすべて見る高橋祐貴さん(35歳)深みのあるグリーンのパーカにブラックのダボパン。高橋さんのスタイルの決め手はブランド選びにあり。上下ともに(おまけにキャップも)ストリートブランドの雄、ダブルタップスを選択。それによって統一感が生まれ洒落た印象になる。
もちろん細かい部分にも工夫を凝らしている。パーカの下にレイヤードしたのは白ではなくグレーのTシャツ。シルバーのウォレットチェーン、足元のクラークスなどで部屋着見えを華麗に回避した。

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