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2025.04.11

ファッション

“白T”じゃないヘインズもいい! 味ある「スウェット」を取り入れた3好例



ヘインズといえば白T。そこは揺らがない。ただし、それだけでもない。タフでデイリーなデザインの妙は、スウェットシャツでも明らか。着古すほどに味が出るという点では、Tシャツより厚みあるスウェットが優勢まであるのだ。ほら、こんなにいい調子。

【写真7点】「ヘインズのスウェット」の詳細を写真でチェック

① ビッグサイズの肉厚ヘインズをスタイルの軸に

ニット=ギャップ スウェット=ヘインズ カットソー、パンツ、眼鏡=すべてユニクロ シューズ=ヴァンズ 帽子=フォーティーセブン 腕時計=カシオ  ピアス ロストコード  リング ロストコード

ニット=ギャップ スウェット=ヘインズ カットソー、パンツ、眼鏡=すべてユニクロ シューズ=ヴァンズ 帽子=フォーティーセブン 腕時計=カシオ ピアス、リング=ともにロストコード


▶︎スナッピーズさんのスナップをすべて見る

スナッピーズさん(26歳)
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肩の落ち加減、アームホールの太さ。たっぷりなはずの身幅は、ニットを斜めがけすることで少々抑えめに。そのすべてのバランスが、肉厚なヘインズボディとうまくマッチ。それだけで雰囲気十分だ。

ややフェードしたスウェットのブルーを軸に、ニットでイエロー、軍パンでカーキを取り入れたカラーパレットはナチュラルで個性的。普通に見えて、意外と難度が高い。そんな玄人的着こなし。


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