
「明るい色柄を使おう」「春色すなわち桜色です」なんて言葉が花びらとともに舞う季節。とはいえダークorモノトーンのムードはにわかに変え難く、その利便性から離れ難い心境も理解できる。
ならば、ちょいアレンジを。キーワードは小物、素材、サイズ感らしい。
【写真7点】「春仕様の濃色コーデ」の詳細を写真でチェック ① 一筋の晴れ間のように差し込むバッグの効能

ニット=エイトン パンツ=プア バッグ=エブリワン スニーカー=メゾン マルジェラ
▶︎久保井さんのスナップをすべて見る久保井大貴さん(38歳)ニットとスラックスにジャーマントレーナーというシンプルなモノ選びを、同じくシンプルな色合わせでスマートにまとめる。いわば模範的ダークトーンに、水色のエコバッグで春らしい爽やかさを加えた。
要は単純、小物であれば強めの色でも取れやすいでしょってこと。それと、エコバッグのロゴの白を足元とリンクさせるという技もお見逃しなく。
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