
20世紀中頃に誕生したハーフジップは、体温調整を必要とするスポーツやアウトドアシーンで重宝されたという。翻って今、閉めても開けてもサマになるユーティリティ性とほのかなレトロテイストで街の人気を獲得。下で紹介する通り、タイプも楽しみ方もさまざまだ。
【写真7点】「春のハーフジップ」の詳細を写真でチェック ① 薄手のブルーストライプで、見た目も着心地も軽快に

プルオーバー=オーラリー パンツ=ユナイテッドアローズ スニーカー=アディダス 腕時計=アップル
▶︎佐藤さんのスナップをすべて見る佐藤雅一さん(47歳)ナイロン系の薄手生地と、ライトブルー&ホワイトの品のいいストライプ。見た目と着心地ともに軽快なハーフジップは、春にうってつけの爽やかさをもたらしてくれる。
そのイメージを軸に、タック入りパンツで落ち着きを、色鮮やかなスニーカーでさらなるフレッシュさを追加。サングラスやミニバッグで、アクティブな雰囲気も助長する。
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