リーバイス「1st」か「2nd」。Gジャンをカーディガン的に取り入れた洒落者3名の共通項

昨冬にはインナー使いが目立ち、デニム・オン・デニムにも再興の兆しが見受けられた。すなわち、Gジャンが注目度を増している。その流れを証明するように、街ではシンプルに羽織る人がちらほら。

なかでも、リーバイスの「1st」or「2nd」が人気みたい。

【写真10点】「カーディガン的なGジャン」の詳細を写真でチェック

① 落ち着いた風格はそのまま、気分の装いを実現

Gジャン＝リーバイス　Tシャツ＝ユニクロ　パンツ＝スティーブンアラン　シューズ＝ニューバランス

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北村賢一さん（46歳）

スラックスにTシャツ。ラフで大人っぽいその組み合わせにもう一枚重ねるなら、これまではカーディガンが主流だったように思う。ただし今季、Gジャンが取って代わった模様。

クラシカルな2ndタイプであれば、落ち着いた風格はそのままに気分の装いが実現する。特徴的な短丈はインナーとのグッドバランスに結びつき、やや短いパンツ丈とも相性良し。