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2025.04.28

ファッション

春の“重ね着上手”を招集!洒落者3名が実践したノーカラー合わせ、白Tの裾出しetc.


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オシャレの楽しさは、思うままにアイテムを組み合わせる自由度に隠されていると思う。とはいえ、不慣れな人にとってはそれが逆に悩みのタネにもなりかねない。

ならば、手始めに見本となりうる着こなしをなぞるのもひとつの手。今回は、街で発見した春に打ってつけ、かつ参考になりうるスタイリングをご紹介したい。
 
【写真10点】「春の“重ね着上手”を招集!」の詳細を写真でチェック

① 重ね着はカラートーンをグラデ調にすればイージーに

ジャケット、 パンツ=ともに不明 カーディガン=ユニクロ シャツ=マーカウェア シューズ=ヴァンズ 帽子=カシラ 眼鏡=ジュガードフォーティーン バッグ=エヌハリウッド×アウトドアプロダクツ リング=ヴィンテージ

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▶︎池田さんのスナップをすべて見る

池田敬忠さん(39歳)
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ワントーンやセットアップ、ニットアンサンブル。着こなしが楽なうえにキマるスタイルがシーンを席巻している。やはり組み合わせの多様さにハードルの高さを感じる人は少なくないのだろう。だとしたら、まずはグラデーションを意識するといい。そう、内側に向けて明度を段階的に上げていった池田さんのように。

さらに池田さんは、ノーカラーのアイテムを採用することで首回りをスッキリさせ、レイヤードにありがちな重量オーバーを回避。顔まわりの小物を引き立てることにも繋げている。ボトムスやスニーカーも軽やかさを盛り上げるいいチョイス。



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