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リラックスタイムにも着たくなる

「このまま、散歩に出るのもちょうどいい。さらっと羽織れる使い勝手のいいデニムシャツです」。デニムシャツ8万2500円、肩に掛けたニット8万2500円、カットソー1万9800円、パンツ5万1700円、靴3万3000円/ディーゼル(ディーゼル ジャパン 0120-55-1978)


声高にサステナブルを謳っても、はき心地という点をおろそかにはできないだろう。デニムとしての完成度を忘れていないのは、ディーゼルらしい。

「リハブ」コレクションに使用される素材は、コットンにリヨセルとポリウレタンを混紡することで、滑らかさとストレッチ性も獲得。はき心地のいい一本となっている。



マーシーさんの生活において、愛犬・水雲(もずく)ちゃんや愛猫・海ちゃんとのひとときは、マーシーさんにとってもかけがえのないもの。家族の一員として愛情を注いでいる。

「心地いい時間に心地いいデニム。触れ合う素材が環境にいいものだと、安心して着用できますね」と、マーシーさんから笑みがこぼれる。

サステナビリティはもちろんのこと、同時に、デザイン性や着心地の良さも、不可欠だというマーシーさんのデニム選び。

「リハブ」コレクションが選択肢のひとつとして加わることは間違いなさそうだ。

シンプルなデザインのジップシャツ。インナーとしてもアウターとしても使え、使用範囲が広いアイテムだ。


なお、リハブデニムのラインナップは、こちらに紹介したショーツ、フルレングスパンツ、ジップシャツ、のほか、ジャケットも加わり全4アイテム。

サステナブルを意識しながら、自然を愛するライフスタイルにさらりと取り込む。マーシーさんのような豊かなライフスタイルの傍らにこそ、ディーゼルのデニムは良く似合う。
DIESEL公式サイトではデニムとサステナビリティの関係を解明するミニ・ドキュメンタリーを全5章のシリーズで紹介。日本語字幕版はこちら!
OCEANS本誌のインタビュー連載「HOT PEOPLE'S FUN-TIME」にディーゼル・サステナビリティ・アンバサダーのアンドレア・ロッソさんが登場。アンドレアさんのFUN-TIMEはこちらから。

[問い合わせ]
ディーゼル ジャパン
0120-55-1978
https://www.diesel.co.jp/ja/

山本大=写真 菊池陽之介=スタイリング 服部さおり=ヘアメイク 髙村将司=編集・文

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