
タイトルの通りだが、定番のワークパンツと定番ブランドのブーツの合わせが、ワイルドすぎずにいい調子だ。いわば、ディッキーズ派によるクラークス宣言。両者の相性の良さは、彼らの着こなしを見れば一目瞭然なのだ。
【写真7点】「ディッキーズに合わせていたのはクラークス!」の詳細を写真でチェック① あえての半端丈で、スムースレザーを軽快に

カーディガン=シュプリーム ジャケット=不明 パンツ=ディッキーズ 靴=クラークス
▶︎山岡さんのスナップをすべて見る山岡虹介さん(36歳)ややインチアップしたベージュの「874」を、クラークスの定番「デザートブーツ」とともに。ただしよく見るヌバックではなく、表革のキリッとした表情が新鮮。必然、スムースレザーの革ジャンとも相思相愛だ。
ブーツのミドルカットに合わせ、パンツの丈を短めにした点も白眉。レザー特有のビジュアル的重さを軽減する、味なテクニックだ。
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