「Gジャン＋春コート」で完成！アメカジを全面に押さない”きれいめスタイル”3選を街角スナップで

ヘヴィアウターとインナーの間にGジャンを挟み込む“デニムサンドウィッチマン”が目立った昨冬。その流れは、アウターが薄手のスプリングコートとなった今も変わらず。全身のトーンに変化を与える名脇役として、引き続きGジャンに視線集中のご様子だ。

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① 余裕たっぷりのコートに、Gジャンで味付け

コート＝ヘドメイナー　Gジャン＝リーバイス　Tシャツ＝ストゥープ　パンツ＝イレーヴ　シューズ＝洋服の青山　眼鏡＝ブラン　バッグ＝古着　ブレスレット＝エルメス　リング＝ハイコラソン

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小林時生さん（36歳）

身幅も袖幅もたっぷりのロングコートを羽織り、インナーで遊ぶスペースは準備万端。いい感じにフェードしたGジャンでワイルドに味付け。さらにはユニークなペンダントヘッドで個性的に装った。

“アジ系”が集結した上半身に対して、レザーパンツにTシャツをタックインして硬派に見せる点が秀逸。コートのロング丈とハイウエストの対比も面白い。