②瀬田工場の倉庫に入荷
回収されたダウン製品を保管する倉庫は、紡績工場の跡地を活用。特徴的な三角屋根は自然光を多く取り込むので、最低限の電力で稼働できる。倉庫自体もサステナブルなのだ。
ミルフィーユ状に圧縮した状態(ベール梱包)で入荷する。ULDの場合は約90着ずつまとめられ、12ダースのひと塊で約1080着が入っているそうだ。実際に現物を見てみると、かなりの量を回収していることがわかる。

「圧縮することで運送コストも削減しています。今のところ回収量は安定していますが、やはり原料となる古着がなければ始まりません。
もちろんユニクロ製品は長く使ってほしいし、長く使えるように作っています。けれど、使わずにしまっているものもあると思うんですよね。
これはリサイクル製品を扱う者のジレンマですが、どうか不要になったものは回収ボックスに入れ、リサイクルに回してほしいと願っています」。
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