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2025.03.26

ファッション

春になったらニットは“肩掛け”で小物感覚に使う!コーデに変化を出す“季回し”活用法



インナーとして八面六臂の冬を越え、春になったらひと休み。お気に入りのニットはクリーニングして、クローゼットで休ませてあげよう。

と思いきや、小物感覚で使う肩掛けが今春の気分みたい。つまりは着回しにも“季回し”にも対応。そう、ニットはもっと活躍できる!

【写真12点】「春になったらニットは肩掛けで」の詳細を写真でチェック
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① ディテールと肩掛けでシンプルを格上げ

スウェット、ニット、カットソー、パンツ=すべて古着 シューズ=プーマ 帽子=ニート バッグ=ナノユニバース 腕時計=カシオ

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▶︎中村さんのスナップをすべて見る

中村篤史さん(43歳)

スウェットはグレー、パンツは黒、インナーは白。三大基本色とも言うべき配色ながら、総じてディテールで差別化。それぞれ短丈、モックネック、ルーズなフレアシルエットで遊ぶ。

その仕上げに、黒白の薄手ボーダーニットを肩掛け。上品かつモダンなアクセントが、アーバンマリンな着こなしの解像度を高める。




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