
ソロとしてのニューシングル『Phone Number』をリリースした岩田剛典さん。
ここでは楽曲製作の裏側やアーティストとしてのこだわりを聞きつつ、いま最も「気持ちいい!」と感じるFUNな瞬間について直撃した。
【写真8点】「岩田剛典のFUN-TIME」の詳細写真をチェック最高に気持ちいい! 山奥にある本格的なサウナにどハマリしそうな予感(笑)

「音楽を聴きながらお酒を飲んでいるときかな。最近はセントラル・シーの新しいアルバムをリピートして聴いています。やっぱり、ずっとヒップポップが好きですね」。
自身のFUN-TIMEについて訊くと、穏やかに語る。
前回出演したときは、絵を描くことにハマっていると語っていたが、そのことについて触れると当時とは少し事情が変わったようで……。
「もちろん描いていますよ。ただ最近は、仕事としてたくさん描かせていただくことが増えて、締め切りにちょっと追われている感じがしちゃって。楽しい時間ではありますが、純粋なFUN-TIMEではないかも(笑)」。
2010年に三代目 J SOUL BROTHERS のパフォーマーとしてデビューしてから、今年で15年を迎える。全く変わらない見た目について触れると「いやいや、だいぶ変わっていますから」と、あの笑顔で謙遜しながら続ける。

「年齢を重ねてから、体調管理を意識するようになりました。最近は健康のために葛根湯を毎日飲んで、つねに体を温めています。
あとはパンを食べすぎないようにしています。大好きで、放っておくとグルテンを摂りすぎちゃうんです。ちなみにパンであれば、スイーツ系も惣菜系もどっちも大好き。
最近だと、汗をかくために山奥にあるサウナ付きの施設に行きます。普段からサウナも好きでよく行くんですけど、山奥の方は、施設の設備や作りがかなり本格的で、自然の中で過ごすのも気持ちいいですし、ちょっとハマりそうです。
サウナは健康のためというよりは、心身ともに整えるために行っているという感じですね」。

岩田さんには、数年前からチャレンジしてみたいアクティビティがあるそうだが、なぜか腰が思いようで、まだ実践できていないという。
「ずっと前からボルダリングに挑戦したいと思っているのですが、なかなか行動に移せていません(笑)。
東京・渋谷の明治通り沿いにあったじゃないですか(『Bouldering studio PEKIPEKI 渋谷明治通り本店』、2019年に閉店)。あそこの前を通るたびに面白そうだなって思っていたんですけど、結局行けずじまいでした。別の場所で機会があったら、今度こそチャレンジしてみたいです」。
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