ストリートで根強い人気のステューシー。洒落た大人の愛用品はアウター、ニット、パンツだった

南カリフォルニアのシェイパーだったショーン・ステューシーが創設した、サーフに軸足を置くストリートブランド。

ステューシーの人気は、誕生から45年がたった今もまるで衰えず。さらっと取り入れる街の大人から、旬の着こなしを学ぼう。

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① 白いニットで上品かつ開放的なムードを注入

ジャケット＝古着　ニット＝ステューシー　パンツ＝不明　スニーカー＝アディダス

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森川 連さん（30歳）

シワが風格を物語る古着の革ジャンを軸に、モノトーンコーディネイトを実践。とはいえワイルド一辺倒ではなく、ワイドスラックス、シルバーカラーのスニーカーでエレガンスも見せつける。

インナーのニットは、柔らかな風合いと落ち着いたルックスで上品なイメージに貢献。ステューシーというブランドチョイスで、開放的なムードも手繰り寄せた。