芸人仲間も絶賛のデニムは「無印良品」のレディースモデル

さて、真っ赤なアウターと並んで目を引くのが、ワイドなシルエットが特徴的なデニム。こちらも古着かと思いきや、無印良品での購入品で、それもレディースものなんだとか。
「和紙混デニムみたいなものをムジラボで売り出していて、なんか面白いなって。メンズとレディースの両方あったんですけど、僕はメンズよりレディースのデザインに惹かれてしまって。
シルエットがズドーンとしていて、ロングスカートの中央からハサミを入れたようなデザインが気に入ってます。素材的に風通しがいいので、これからの時季も着られて調子いいですね」。

このデニム、ファッション好きな芸人仲間からも「それどこの?」と聞かれることが多いそう。そこで、「『実はこれ、無印なんすよ〜』っていうのが気持ちいいんですよね。みんなすごく驚くんで」。
古着好きの刺身さんが、こうしたコスパブランドも守備範囲とは意外だ。
「無印は僕の中で、定期的にクリーンヒットを出してます。あとユニクロとかもめちゃくちゃいいじゃないですか。色んなデザイナーさんが手がけたプリントTとか格好いいですよね。 周りと被らなかったら『マジで着てえ!』と思ってるやつ、いっぱいあります」。
「他人と被りたくない」という観点は、古着の場合でも変わらない。

「ロックTとか、もちろん格好いいと思うんですけど、どうしても見たことのある有名なジャケットのプリントになっちゃったりするじゃないですか。だからそっちには行かないです。
今、僕の中でアツいのは、新庄さんがメジャーにいた頃のTシャツとか、イチローさんがメジャーの最多安打を記録したときの記念Tシャツですね。同じヴィンテージでも、自分が本当に好きなものとか、思い入れのあるものを着たいんです」。
曰く、「トレンドとは逆張りするタイプ」とのことだが……。
「逆張りといえば、最近はユニクロが出している古着のフリースを狙っています。一周まわって、昔のユニクロのフリースがめちゃくちゃ良かったなって。フリースはアイテムとしても好きなので、古着でいいのが見つかったら欲しいですね」。
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