
いわゆる超メジャーブランドではないけれど、お洒落な人はこぞって履いている。フランス生まれのアウトドアスポーツブランド「サロモン」は注目を集め続け、その勢いは街の足元勢力図を書き換えんばかりだ。
で、今回は業界人の履きこなしにフォーカス。学ぼう。
【写真6点】「業界人のサロモン」の詳細を写真でチェック
① スタイルのシメとハズシをしっかり兼任

ベスト=エディーバウアー カットソー=スティーブンアラン パンツ=古着 スニーカー=サロモン
▶︎小林さんのスナップをすべて見る小林 新さん(46歳)スタイリストの小林さんは、ダウンベストをさらっと羽織った軽快なスタイルで登場。タックインの上品さ、イラストのポップさ、ペイント跡のラフさ。異なる要素を巧みにパッケージした。
サロモンのテックスニーカーはパンツと同系色を選び、シメの役割を任せる。と同時に、テッキーなイメージがハズシの要因にも。
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