
長い歴史を持つからこそ、時に新鮮さも欲しくなる。
たとえばデニムの王様・リーバイス。通年通して街角支持率No.1のブランドだが、今のキブンではくならレングスは短めがちょうど良いようで。
そこで次に気になるのが“どうはくか?”。巧みな3名が導き出した最適解をここで。
【写真10点】「ちょい短めでリーバイス」の詳細を写真でチェック
① クリーンな白デニムはブーツ合わせで大人の雰囲気に

コート=キャプテンサンシャイン スウェット=古着 デニム=リーバイス ブーツ、バッグ=ともにロエベ サングラス=アヤメ
▶︎菊池さんのスナップをすべて見る菊池陽之介さん(45歳)オーシャンズでお馴染みのスタイリスト・菊池陽之介さん。常日頃から“白は大人の味方”と語る彼は、リーバイスの白デニムを愛用する。くるぶし丈でやや短めにはき、ロエベのブーツのぽってりとしたアッパーのフォルムを際立たせた。
ボトムスの白に合わせ、トップスも優しげな色合いをチョイス。古着のグレースウェットにキャプテンサンシャインのコートを纏えば、春スタイルの完成だ。

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