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【Practice】

アンケート結果と好印象なパーカスタイルを発表!


もも それでは、アンケート回答とともに好印象なパーカスタイルを紹介していきます。
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ひとみ まずは、レザージャケットが「カズキナガヤマ」で、パーカが「ジョンスメドレー」のコーディネイトです。

オーシャンズ2024年12月号掲載

オーシャンズ2024年12月号掲載


ひとみ 「白パーカにキャメルのレザージャケットという配色が、清潔感もあって大人っぽい。こういった色の使い方なら誰でもお洒落になりそう」「パーカにカーゴパンツ、ビルケンのボストンといった定番のカジュアルスタイルですが、パッと見でもわかる上質な(ラムレザーの)ジャケットを羽織れば、一気に印象が変わると思います」という意見です。

もも 格好いい!
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ハラ 「ジョンスメドレー」だから、素材はニットだよね。

キクチ これはニットパーカだね。

もも ニットのパーカって良いですね。

ひとみ レザージャケット繋がりでいくと、このコーディネイトも人気でした。ライダースが「ジェームス グロース」、パーカとパンツが「ボーディ」です。

オーシャンズ2025年1月号掲載

オーシャンズ2025年1月号掲載


ひとみ 「カジュアルなスウェットのセットアップですが、合わせるものをレザージャケットやブーツにすると、ここまで大人っぽく格好良くなるんだ!と思いました」「見るからに上質なセットアップで、ラクな服装だけどこだわりを感じます。白多めのモノトーンなら、ライダース合わせでも優しげですね」とのこと。

キクチ これは、カシミアのセットアップだよね。さっきのニットパーカもそうだけど、いわゆるコットンの武骨な感じよりは、しなやかで上品に見えるものが人気なのかも。

もも たしかに上質感は出てますね。お次も、レザー繋がりのコーデです。

オーシャンズ2025年2/3月号掲載

オーシャンズ2025年2/3月号掲載


ハラ レザーとの相性が良いんだね。

もも すごく格好いいですよね。コメントとしては、「ゆったりしたシルエットのレザージャケットに、フードが小さめのパーカだとバランスがいいのかなと思いました。足元の挿し色も遊び心があっていい!」とのこと。

ひとみ ほかにも、「革ジャンにパーカ、ブルーデニムの王道コーデは誰が見ても格好いいのでは!ただ、このジャケットがキメキメのライダースとか、ダメージ多めのデニムだったらちょっと違うかも?」という意見があります。

ハラ たしかに、キレイめなジャケットだね。

もも 定番だけど普通に見えがちなパーカ&デニムの組み合わせは、私もよくやるのですが、結構マンネリしてるなと。でも、この方はオーバーサイズのレザージャケットを選んでいるから違って見えるし、たっぷりなシルエットの分、大人の余裕を感じます。

キクチ なるほどね。

ひとみ お次は、レザージャケット以外のご意見。こちらのマーシーさんのコーディネイトです。

オーシャンズ2024年12月号掲載

オーシャンズ2024年12月号掲載


ひとみ 「“海の男”感があって可愛い!全体的にテイストが合っているからか、パーカも子供っぽく見えないし、むしろパーカこそ、このコーデのマストアイテムなんじゃないかなと思いました」「アクティブな雰囲気ですが、柔らかい色味が好印象です。重ね着するならジップをこのくらい開けると抜け感があっていいのかも?」とのこと。

ハラ テイストがはっきりしてるっていうのはあるのかもね。

ひとみ 続いて、こちらのコーディネイトです。

オーシャンズ2024年12月号

オーシャンズ2024年12月号掲載


ハラ 横乗り系というか、その手のテイストが人気なんだね。

ひとみ 「これはフード付きのネルシャツを重ねているのですが、例えばコーチジャケットにシャツ、その下にパーカといった重ね着も良さそう!と思ったスタイリングでした」とのこと。

もも 格好いいですね。お次はこちら。コートが「ノルウェージャン レイン」、パーカが「スラッシャー」、インナーダウンが「マムート」です。

オーシャンズ2024年12月号

オーシャンズ2024年12月号掲載


もも 「アウトドアブランドのアウターにパーカって合いますよね。カーキのインナーダウンを重ねたり、スニーカーに色を持ってきたり、防寒のためのレイヤードだとしてもお洒落に見えます」「白っぽいパーカっていいかも!清潔感が増します」というコメントです。

ハラ なるほどね。

もも 実はこれ、私がNGとしてあげた“フード&フード”の組み合わせなんです。

ハラ たしかに!

もも 個人的に攻略が難しいからNGだったんですけど、このコーディネイトはパッと見で格好いいなと思いました。もしかしたら、アウターの素材がパーカと違うから良いのかも。

ハラ なるほど。

もも あとは、フードがそこまで主張しないタイプのコートなので、パーカと喧嘩してないのもあるかなと。フード&フードをするのであれば、参考にしていただきたいコーディネイトですね。

ハラ 素材が違うっていうのは、ポイントかもね。

ひとみ パーカ&キャップでも人気のコーディネイトがありました。

オーシャンズ2025年2/3月号

オーシャンズ2025年2/3月号掲載


ひとみ 「フーディにキャップを被るのってナシ?って思っていましたが、スニーカーとカラーリンクするならアリかも。しっかりコーディネイトされているんだなって、逆にお洒落なイメージになります」とのことです。

オーシャンズ2025年2/3月号

オーシャンズ2025年2/3月号掲載


ひとみ もうひとつ、「ネイビーにボルドーの配色が好きすぎる!キャップにパーカ、ウールボアのセットアップといった楽ちんコーデなのに、どこか上品に見えます」という意見がありました。

ハラ ということは……?

ひとみ キャップ&パーカも全然アリということですね。こちらもキャップ&パーカで人気があったコーディネイトです。

オーシャンズ2025年2/3月号掲載

オーシャンズ2025年2/3月号掲載


ひとみ 「“おじさんパーカ”がまさにアリ!って思えるコーディネイト例だと思います。キャップにカーゴパンツ、スニーカーの着こなしも、40代の渋さが加わると可愛いと格好いいのミックスになるのでは!」とのことです。

ハラ 可愛いっていうのは、大人ならではの要素として大事なんだね。
4/4

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