
音楽の気配と男の色気を感じさせる東京ブランド「ワコマリア」。そのワイルドさを伴う独特の雰囲気は、あまり無計画に取り入れてしまうと普通に“キャラ負け”しかねない。
巧みな匙加減でワコマリアを着こなす3名の洒落者を、“トッピング量”別に分けてレコメンド!
【写真7点】「ワコマリア取り入れ術」の詳細を写真でチェック①【並盛】キャップで一点投入した大人ストリート

ダウンジャケット=デサント Tシャツ=フィットフォー カットソー=アメリカンアパレル パンツ=アタッチメント シューズ=コンバース 帽子=ワコマリア 眼鏡=ギュパール
▶︎並木さんのスナップをすべて見る並木佳央さんデサントのダウンとサルエル調のワイドパンツを軸に据えた、モードとストリートのハイブリッドスタイル。色数はすっきりまとまっているように見えるが、さりげなくシルバーのオールスターを起用するなど、大胆な遊び心も各所に覗く。
冠に光る「G」ロゴもそうだ。その意味するところは「GUILTY PARTIES」。由来はぜひ調べてみてほしいが、ワコマリアの一点投入でまとった刺激的な香り、しっかり利いてます。
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