③ ワイルドスタイルを回避し、令和式へアップデート

ジャケット=古着 スウェット=チャンピオン パンツ=ディッキーズ シューズ=リーガル 帽子=シウンクラフトワークス 眼鏡=エーディーエスアール ネックレス=不明
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佐藤 航さん(30歳)
雰囲気バツグンのフライトジャケットにリバースウィーブ、ディッキーズ。やはり王道アメカジで、キャップからはバイクカルチャーの香りも漂ってくる。
もしここに「874」やそれ以上に太い型番を合わせていたら、ややワイルドがすぎていたかもしれない。そこで佐藤さんは“細ディッキーズ”を選び、いつもアメカジを令和式にアップデート。この采配の妙、大いに参考にしたい。

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いつものディッキーズを、若干細くする。それだけで王道のアメカジスタイルがすっきりした印象へと様変わりする。多くのメリットを生むこのひと手間、さっそく駆使してみよう。