「アウターの下、何着るの？」センスの良い人が実践していたのが“カーディガン”合わせでした

冬はレイヤードが楽しい季節。街の大人たちも十人十色の重ね着を満喫しているようだ。

なかでも取材班の目を引いたのが、アウターの下にカーディガンを仕込んだ面々。今回はセンスの良い人が実践していたアウター×カーディガンの着こなしをピック。冬コーデの参考に、どうぞ。

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① カラーダウンをグッと締める黒カーデ

ダウンジャケット、カーディガン、Tシャツ、デニム＝すべてハイドアンドシーク　シューズ＝クローム

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大津博昭さん（32歳）

コーディネイトを明るく見せてくれるカラーアウター。身に纏うだけで快活な印象になるアイテムだが、存在感があるゆえ着こなしはやや難しい。それを見事攻略したのが大津さんだ。

彼が愛用するのは色みが絶妙なブルーのダウンジャケット。冬の青空の下でもパッと目をひく1着だ。そんなダウンの下に着たのが白Tと黒のニットカーディガン。カジュアルな印象のダウンもカーディガンを1枚挟むだけで、大人の雰囲気を匂わせられる。ボトムスやシューズなどダウン以外すべてモノトーンで統一したのもグッドポイントだ。