
元はアメリカの労働者の作業着として登場したカバーオール。男のロマンの象徴でもあるが、“まんまアメカジ”なスタイルではひねりがない。
街のファッション賢者はどんな着こなしをしているのか? 特に目立っていた3人は東京ブランドがアレンジした今っぽいデザインのカバーオールをセレクトしていた。早速見てみよう。
【写真6点】「大人の『カバーオール』は東京ブランドで!」の詳細写真をチェック① 「コモリ」のブラック&レザー

カバーオール、ニット、バッグ=すべてコモリ パンツ=マーティーアンドサンズ スニーカー=ニューバランス
池田雄一郎さん(41歳)炭黒、ともいうべき真っ黒なカバーオールが目立っていた池田さん。ポケットも少なくシルエットもスッキリして洗練された印象。
ブラックレザーの襟が艶っぽく都会的なムードを醸し出している。
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