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いろんなスニーカーを試してみたけれど、やっぱりナイキ。一周回って結局バニラアイスに戻ってくるように、いつの時代も王道の魅力は不変。いいものはいいのだ。
そんな思考回路でたどり着いたかどうかはさておいて、今冬も街角でナイキラバーを多数捕獲した。不朽の定番から名作の復刻まで、どんなモデルをどんなスタイルに合わせて今っぽくアジャストしているのか、早速調査開始!
▶︎すべての写真を見る① 男前なGジャン姿に真っ白「AF1」で抜け感を
![スニーカー=ナイキ デニムジャケット=ニューマニュアル パンツ=ユナイテッドアローズ&サンズ by ダイスケ オバナ メガネ=アイヴァン 7285](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/49896/images/editor/2148da72bb6c13bc094f4baa4f2cbb770055f35e.jpg?h=1200)
スニーカー=ナイキ デニムジャケット=ニューマニュアル パンツ=ユナイテッドアローズ&サンズ by ダイスケ オバナ メガネ=アイヴァン 7285
瀧谷岳人さん(51歳)表情の豊かな濃紺Gジャンに対して、ボトムスはクリース入りのきれいめパンツ。アウターの武骨な雰囲気を上品なアイテムで和らげるという基本セオリーを、そのまま足元のスニーカーでも実践。
真っ白の「エア フォース 1」を投入し、濃色コーデに軽さと抜け感を加えた。一見、フツウ。だが、お洒落に見せるには、緻密なバランス感が求められる。Gジャンのブランド同様、令和の新しいマニュアルになってくれそうな奥の深い着こなしだ。
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