今冬はブーツが再燃！スマートな着こなしに合わせた“脱アメカジ”コーデが新潮流

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10年超にわたったスニーカーブームへの反動か、お洒落な人は革靴へ、とりわけ冬はブーツに移行中。

が、昔のまんまのアメカジ全開の合わせは少なく、スマートな装いや着こなしのハズしとして投入するのが、かつてとは明らかに異なる新しい潮流だ。

グレーグラデとサルエルが脱アメカジのポイント

ブーツ＝レッドウィング　ジャケット＝OAMC　ニット＝エクストリームカシミヤ　パンツ＝コムデギャルソン　帽子＝シュプリーム　サングラス＝アイヴァン 7285

大溝大さん / 39歳
アメカジ靴の代表格であるレッドウィングを、昔のセオリーどおりではなくモードなスタイルに。これぞ、令和なワークブーツの楽しみ方。

シックなモノトーングラデの効果も相まって、ラギッドな一足がほんのり上品に見えてくる。

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2/5

ブーツ＝ノンネイティブ × グイディ　コート＝パウダーホーン・マウンテニアリング　ベスト＝オアハカ　デニムジャケット＝リーバイス　パンツ＝オリジナルチャコール　サングラス＝ブラン

森闘士也さん / 49歳
スポーツ出自のトラックパンツに本格ブーツという、以前では考えにくかったコンビが実に新鮮。

意外な組み合わせでもシックリとハマっているのは、ちゃんとブーツカットを選んだり、表情の近いラグベストを投入しているからこそ。

3/5

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