カジュアルスタイルに、大人の面目躍如たる重しを加えたい。ならば、プラダのバッグが特効薬だ。ミニマルなデザインを基調に、さりげなく輝くブランドのアイコン、トライアングルロゴがコーディネイトを一気に格上げしてくれる。
街角の成功例を見てみると、色使いを抑えたシンプルな装いであるほど、高級感漂うバッグの持ち味が生きてくることがわかった!
▶︎すべての写真を見る ① シックなネイビーコーデに馴染む“斜め掛けプラダ”が決め手
バッグ=プラダ スウェット=ジル サンダー パンツ=OAMC 靴=エンダースキーマ サングラス=ジュリアスタートオプティカル 腕時計=オメガ
飯野貴一さん(32歳) 無駄な装飾を省いたシンプルかつラグジュアリーなネイビーコーデ。その装いと馴染ませるように黒のクロスボディバッグを採用。小さなトライアングルロゴが控えめなアクセントになっている。
スウェットにボディバッグというラフなスタイルを、色使いとブランドのチョイスで格上げしたデイリーラグジュアリーの正解例だ。
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