③ ワーク由来のカバーオールをきれいめにアレンジ
ジャケット=ブラームス カットソー=グッドオン パンツ=アナトミカ スニーカー=コンバース × リクチュール メガネ=レスカ・ルネティエ バッグ=ロリンザ 腕時計=カシオ
村田健太朗さん(40歳) 濃紺のカバーオールをワークな方向ではなく、黒パンツできれいめにアレンジ。上下ともに濃紺のデニム・オン・デニムという昔ながらのスタイルにはない、モダンな雰囲気が漂う。
トップスのフロントボタンを閉めず、白いカットソーで適度に抜けを作ったところも、清潔感をアップさせたポイントと言えるだろう。
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ネイビーとブラック。互いの長所をうまく活かすのであれば、トップスを濃紺デニムに、ボトムスをすっきり系の黒パンツという組み合わせが鉄板。冬に大活躍するダークトーンコーデのアップデートに応用してみよう。