季節感があって、トレンドで、ブナンだし簡単。ダークトーンな装いは、冬の万能薬だ。でもそればかりじゃありきたりで、飽きちゃったり。
ならば、インナーにだけ目立つ色を。その小さな冒険心が、コーディネイトの明暗を分けちゃったり。
【写真6点】「ダークトーンな冬服は“派手色インナー”で味変」の詳細を写真でチェック
① スカイブルーのニットで、品良く爽やかに彩る
ブルゾン=ブラームス ニット=ディスイズアセーター パンツ=シンゾーン シューズ=リプロダクションオブファウンド 帽子=ノーブランド 眼鏡=金子眼鏡×ユナイテッドアローズ バッグ=アクタス マフラー=ビューティアンドユースユナイテッドアローズ
▶︎黒木さんのスナップをすべて見る 黒木勇佑さん(38歳) スタジャンとスラックスを黒で揃えて、アノニマスな大人ストリートを実践。で、インナーには青。スカイブルーのニットで、品良く爽やかに彩った。
白いマフラーでさらなる抜け感を演出し、同色のシューズでバランス調整。不思議な形&質感のミニバッグという、遊びの効いた選択も光る。
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