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2025.01.10

ファッション

冬の街角で見つけた“大人バケハ”をパパラッチ! 30代、40代の愛用品と被り方


 
今日は帽子を被りたい。ただ、キャップだとスポーティー過ぎるし、ハズし役として使う気分でもない。そこで“ちょうどイイ”のがバケットハットだ。

これから紹介する3人を見ればわかるように、どことなくストリート感を漂わせつつ、コーデを落ち着いた雰囲気にまとめてくれる。合わせ方によっては、少しの品格も感じさせてくれるスグレモノだ。

ワントーンで、メイン使いで、同系色合わせで。彼らに学ぶ"大人バケハ"の正解例とは? 

【写真8点】「冬の街角スナップから見えた“大人バケハ”の正解例」の詳細を写真でチェック

① もったりしないワントーンコーデ。決め手は、随所に挿した"白&黒"

帽子=ヘリーハンセン ジャケット、カットソー、パンツ=すべてザ・ノース・フェイス パープルレーベル スニーカー、バッグ=ともにプラダ 帽子=ヘリーハンセン

帽子=ヘリーハンセン ジャケット、カットソー、パンツ=すべてザ・ノース・フェイス パープルレーベル スニーカー、バッグ=ともにプラダ


齋藤匡晃さん(44)

デニム風のセットアップに、同色のバケハを合わせたワントーンコーデ。ラフにまとめつつも、どこかシックに見えるのは随所に仕込まれた“白・黒”が効いているから。その中に着たカットソーやバッグ、スニーカーなど、モノ選びのセンスが光る。




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