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2025.01.13

ファッション

【街角人気上昇中】「マーモット」のアウターを街使い。洒落た大人のコーデ好例をスナップで



パタゴニアやザ・ノース・フェイスと肩を並べるアメリカのアウトドアブランド「マーモット」。人気ブランドやショップとコラボレーションも展開し、ジワジワ人気が高まる予感だ。

街角でもマーモットのアウターを愛用する大人たちを多数キャッチ! 彼らがどのようなコーデを組んだのか見ていこう。

【写真10点】マーモットのアウター活用術を写真でチェック
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① 主役のダウンと調和するアイテム選びが◎

ジャケット=マーモット パンツ=オニータ 帽子=リーボック 靴=ティンバーランド×ビームス

ジャケット=マーモット パンツ=オニータ 帽子=リーボック シューズ=ティンバーランド×ビームス


▶︎渡部さんのスナップをすべて見る

渡部 豪さん (36歳)

’90年代に作られたマーモットの古着ダウンを主役に据えた渡部さん。クラシカルな赤の色みが抜群にこなれている。合わせたのはオニータの黒パンツとティンバーランドのブーツ。古着とマッチするブランド選び&色選びで見事に統一感を獲得している。

腕元に輝くオメガも「ジュネーブ」と呼ばれる廃盤品。細部までヴィンテージ愛に溢れた装いだ。



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② 派手色アウターを着るならほかはシンプルに

ジャケット=マーモット スウェット=クリスティニューヨーク パンツ=マスターアンドコー シューズ=ヴァンズ 帽子=ユナイテッドアローズ バッグ=ブラボー ベルト=スティルバイハンド

ジャケット=マーモット スウェット=クリスティニューヨーク パンツ=マスターアンドコー シューズ=ヴァンズ 帽子=ユナイテッドアローズ バッグ=ブラボー ベルト=スティルバイハンド


▶︎yukiさんのスナップをすべて見る

yukiさん (42歳)

yukiさんが選んだのは、イエローとグリーンの配色がいかにもアウトドアブランドらしいマーモットのダウン。アウターの色みを最大限に引き立たせるべく、スウェットやパンツ、スニーカーは黒で統一した。
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よく目を凝らして見るとスウェットの下に着たインナーもグリーン。さりげなくジャケットのサブカラーを拾っているという、細部にまで小技が効いた装いである。



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③ 黒いマーモットはコミカルスウェットと好相性

ダウンジャケット=マーモット トレーナー=シュプリーム デニム=ユニクロ シューズ=ヴァンズ 帽子=不明 バッグ=ポーター×ワコマリア リング=クロムハーツ

ダウンジャケット=マーモット スウェット=シュプリーム デニム=ユニクロ シューズ=ヴァンズ 帽子=不明 バッグ=ポーター×ワコマリア リング=クロムハーツ


▶︎カズヒロさんのスナップをすべて見る

カズヒロさん (47歳)

中から覗くのはコミカルなイラストが描かれたスウェット、そしてレオパード柄のバッグ。かなりクセ強なアイテムだが、ジャケットとは意外なほどしっくり馴染む。

米軍服がモチーフのジャケットを街着に落とし込むコツは、上下のサイジングに秘密あり。ボリューム感のあるアウターに対し、ボトムスは細身のデニムをチョイス。カラーは上下とも黒で揃えてインナーとのメリハリを効かせた。



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色使いにサイジングを工夫した、三者三様のスタイルをご覧いただいた。機能系アウターの購入を検討中なら、周りと差別化できる「マーモット」のアウターをおすすめしたい。

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