武骨な見た目に反して、中身はハイテクで近代的

車の知識はほぼないに等しいと告白する盛山さんだが、運転することがとにかく好き。ゲレンデを買う前はカーシェアのヘビーユーザーだったと話す。

「予定がなくてもドライブに出るくらい運転が好きなんですよ。車を買う前はカーシェアで月10万円以上使ってましたね。何が好きかってコックピットです。ここに座ると『ザ・漢』って感じがして。カーシェアの車はとにかく狭かった(笑)。
ゲレンデのルーツは軍用車なので、特にコックピット感が強いんですよ。買って9カ月経ちますが、いまだに胸がときめきますね」。

軍用車らしさが色濃く出ているゲレンデは、見た目がごつくて武骨。だが、乗り心地はというと、驚くほど滑らかで、振動がほぼない。取材チームも試乗させてもらったが、何時間も座っていたくなる快適さは、さすが高級車といった感じ。
「Gクラスは形こそ昔を踏襲して角ばっていますが、中身は近代的なんですよ。AMGの機能も最新。古いものと新しいものの融合がいいんです。
乗ってて気づきました? カーブで曲がっても体が遠心力に飲まれず、傾かない。直立のままだから酔うことがない。しかも、運転席と助手席はマッサージチェアになってるんですよ。ほんとハイテクで感動しますね」。
ルーフはオプションで付けた。「迷った挙げ句、喫煙車にしました。せっかくゲレンデに乗ってるのに、チマチマ気にするのも嫌なんで。でも、リセールのことは頭をかすりますね。だから、なるべく窓を開けて吸ってます(笑)」。
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