パタゴニアの“バッグ愛用者”が増加中！街角の洒落者3名から紐解くその起用法

バギーズ・ショーツやブラックホール・ダッフルなど、名品揃いなパタゴニア。

寒い時季になると、街中ではシンチラ・ジャケットをはじめとするアウター類の活躍が目立つが、今シーズンは意外にも、“バッグ”の愛用者も増加傾向にあることが判明！

今回は、その実例を3人のスナップでお届け。どんなタイプのものを、どう装いに取り入れているのか？ 早速、チェックしていこう。

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① スペック重視のモノトーンコーデ。バックパックももちろん黒！

バッグ＝パタゴニア　ジャケット、パンツ＝ともにワークマン　Tシャツ＝ナンガ　帽子＝ニューエラ

たかゆきさん（42）

まずは、人気の2-WAYタイプのバックパックから。同色のシックなジャケット＆パンツは、まさかのワークマン。そして足元はニューバランス。全体的にスペック重視のアイテムを選びつつ、これらをモノトーンでまとめたことで、どこかモダンに見せている。