最近、メキメキと商品力を上げているとウワサの無印良品&ムジラボ。ベーシックなアイテムをシンプルに、コスパ良く、を信条とするのであれば、有力な選択肢のひとつとなる。
ポイントは、いつものコーデに“一点投入”すること。早速、街角でハントした好サンプルを参考に、スマートな取り入れ方を見ていこう。
【写真6点】「コスパ抜群!なのにセンス良し。『無印良品』一点投入が洒落ている街角の3人をスナップで」の詳細写真をチェック ① 高コスパブランドのオールスター
コート=無印良品 スウェット=ギルダン パンツ=ユニクロ スニーカー=ニューバランス 帽子=ニューエラ サングラス=白山眼鏡店
園 乾佑さん(40歳)
ボディブランドのグレースウェットに、ユニクロのネイビーパンツ。高コスパブランドのコンボを見事成功させつつ、仕上げに無印良品のカーキコートをばさっと。三連チャン、いやオールスターと評すべきか。これ以上ない、コスパ服の夢の共演をお洒落にまとめたセンスに脱帽だ。
スニーカーとパンツをともにネイビーで揃え、合間に挟んだラインソックスにもネイビーが。こうした小技がしっかり効いているからこそ、コスパ服が輝くのである。
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