変化球アウターは「ワントーンコーデ」で着こなせ！冬の脱マンネリを実現した男たち

② 機能性とファッション性を兼備したキルティングポンチョ

ポンチョ＝ランタン　パンツ＝モンキータイム　スニーカー＝ダスクスタジオ

小椋貴之さん（52歳）

秋冬の定番アイテム、キルティングジャケットもポンチョ型ならこんなに新鮮に。ゆったりとしたシルエットでインナーを選ばず、あたたかさとファッション性を兼備したアイテムだ。

ボトムスにはフリースパンツを、足元は白黒のスニーカーでモノトーンにまとめた。

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ジャケット、パンツ＝ともに古着　カットソー＝カベラス　スニーカー＝アークテリクス

山内静流さん（30歳）

半纏のような形のダウンジャケットは古着店で手に入れたもの。そこにU.S.アーミーのトレーニングパンツを合わせた山内さん。

ユニークなアイテムも、このようにブラックトーンで揃えればコーディネイトはまとまりながらも“らしさ”を出せるのだ。

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一見取り入れにくそうな変化球アウターも、ワントーンで着こなせば新鮮かつ自分らしく着こなせる。今季ぜひ挑戦してみては？